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多摩川の上流を散策してみた

朝4時半に起きて準備をして、前日に買ったユニクロのジャケットを着ていざしゅっぱー

寒。

武蔵野三鷹方面で夜の内に雨が降ってて、そのせいでもう滅茶苦茶寒い。水が蒸発するときの気化熱で冷えたのかな?ごめんなさい化学は良く分からんとです。

あまりの寒さに顎がガクガク震えました。ここは長野か!

でも是政辺りでは雨が降ってなかったらしく、それほど寒くはありませんでした。ちょっと一安心。

まだ朝早かったため、人はまばらでした。おかげで走りやすいかと思いきや、なんか風があって走りにくいんですよねー。土手の上だから風が強くなるのかな?あと回りに何も無いから自分が早く走ってるって感覚が無いからそう思うのかもしれません。

DSC05530-01.jpg

んでいつの間にかもうY'sBikeParkの近くへ。岸を工事してました。お?幅を広げてくれるのかな?

しばらく進むと中央自動車道の橋が見えてきます。サイクリングロードはこの先で砂利道になってしまいます。なのでロードの人は右折して住宅街に入ります。

DSC05531-01.jpg
住宅街の様子。手振れは気にしない。

みすぼらしい川と橋があり、それを渡ったら直ぐにある十字路を左折して坂を上ります。なんか凄く雰囲気が怖いですが、まぁロードなら何が出てきても逃げられるでしょう。

ずっとまっすぐ行くと左手に木で出来た橋が見えてくるので、それを渡ります。橋を渡り終えたら左の方向に進みます。するとまた多摩川サイに戻ることが出来ます。

DSC05532-01.jpg

こんな感じの道に出ると思います。静かです。

あと参考にはなりませんが地図でも置いておきます。

map.png

この後でサイクリングロードが違う川に入っていくので、変な形をした橋を渡って下さい。多分見ればこれかなーって分かると思います。

あとはずっと同じようにサイクリングロードが続きます。

でも途中で砂利道や砂道(?)の箇所もあります。

DSC05538-01.jpg

例えばこれ。ロードで走っても大丈夫だとは思いますが、一応こんな道もありますよ、と。

後は細かい砂利の道や(ロードでも何とか走れる)、石ころが転がってる道もあります。さすがにその道はロードではきついかも。

しばらく走ると、歩行者と自転車用の水色の橋が見えてきます。その先は行き止まりになっているっぽかったので、素直に右に曲がって一般道に出ます。奥多摩街道というそうです。

2,300メートル進むと多摩川に入る道があり、そこを入るとまた多摩川サイに戻れます。

map2.png

また役に立たない地図など書いてみた・・・・・・。

サイクリングロードを進むと、阿蘇神社という神社が見えてきます。

DSC05541-01.jpg

事実上ここでサイクリングロードは終わりのような気がします。行けばまだあるかもしれないけど、も、もういいや・・・・・・。

で、ここから先はあんま覚えてないと言うか思い出そうとしても何かがそれを妨害するというか、つまり思い出したくない・・・・・・。

適当にまっすぐ進んでたら青梅線の近くに出たのでラッキーと思い適当に走ってたらなんか同じ道を2回くらい通ったりして気が付いたら横田基地に居て東京環状をやたら快調に走ってて途中セブンイレブンによって補給して地図見てやっとの事で標識に「多摩湖」の文字を見つけずっとその方向に走ってたら横田トンネルとか見つけて怖かったから逃げて多摩川行こうとしたら凄い坂で滅茶苦茶疲れてでもやっとのことで多摩湖に着いたときに撮った写真が以下。

DSC05543-01.jpg

橋があるのですが、その上で空を眺めながらパン食べました。無茶苦茶美味しかったです・・・・・・。

んでもう多摩湖なんて俺のホームグラウンドみたいなもんですから、あとは多摩湖サイクリングロードを走って家に帰りました。

サイコンは今手元に無いのでまた今度。

今回の反省点。

1、朝はもうちょっと遅くても良い。5時は早い。

2、地図は持っていこう。流石に文字だけだときつい。

3、多摩川を上流に行くのも程ほどにしておこう。

多摩川は整備されてないところ意外に多いですね。特に二子玉川らへんとか。早急な善処をお願いします>国土交通省

次はまた多摩川ねたで、1日で多摩川を何往復出来るかってのに挑戦してみようかななんて思ってます。200キロ/dayも夢じゃない!あと奥多摩湖に行ってみようかなとも思ってます。まあいいや。では。

カテゴリ / 2006/11/05 21:22 / Permlink / WEB拍手

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